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 (社)日本産科婦人科学会産婦人科専門医

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ホルモンとは?内分泌とは?
概要
内分泌される化学物質がホルモンと呼ばれているが、内分泌に対するものに外分泌がある。外分泌とは汗腺や唾液腺などのように分泌物を分泌する管(導管と呼ばれる)を介して放出される。このような管(導管)を持たずに分泌化学物質が分泌細胞から血液中に放出される現象を内分泌といい、内分泌する腺あるいは臓器は内分泌腺または内分泌器官と呼ばれている。内分泌の場合には分泌物(ホルモン)が血液中に放出されるために、遠隔の細胞に作用することが可能であり、人体の調節系として作用している。
外分泌腺とは?
耳下腺の模式図
上の模式図は唾液腺(耳下腺)の模式図です。先端の腺細胞によって作成された分泌物は導管によって分泌・排出される。耳下腺の場合には最終的に導管は口腔内に開口しています。このように「導管を介して分泌物を排出すること」を「外分泌」と呼んでいる。外分泌する腺組織を外分泌腺、さらに外分泌する臓器を外分泌器官と呼んでいる。人体のその他の代表的な外分泌腺としては消化管の分泌腺や汗腺などが挙げられる。
内分泌とは?ホルモンとは?
内分泌とは分泌物を「導管」を介して分泌するのではなく、左図の如く分泌物を直接「血液中に放出される」現象を言う。内分泌される分泌物(化学物質)をホルモンと呼び、内分泌する腺組織や臓器を内分泌腺あるいは内分泌器官と呼んでいる。
内分泌系は、神経系とともに生体の機能を調節する二大調節系をなしている。生体は様々な組織や器官によって形成されているが、それらの組織や器官が規律ある調整のもとに協調して作用しなければならない。内分泌系の場合はホルモンが血液中に分泌されるために遠隔の細胞に作用することが可能になり、調節系として作用する。代謝や消化、性機能などの大切な生命活動はホルモンによってコントロールされている。このようにホルモンは生体がきちんと機能するために潤滑油として働き、なくてはならない重要な役割を担っている。
このような情報伝達物質すなわちホルモンを産生する内分泌器官としては、脊椎動物では下垂体、松果体、甲状腺、上皮小体(副甲状腺)、膵島、副腎、生殖腺(性腺:卵巣、精巣)、消化管が挙げられる。
ホルモンの特性
体の中の内分泌腺で産生、貯蔵され、刺激に応じて血管内に直接分泌される。
血液を介して分泌される。
それぞれのホルモンはそれぞれの標的細胞を持つ。これはホルモンの受容体を持つことによりホルモンの作用を受ける。
代謝の調節を行う。代謝反応の直接の基質にはならず、触媒作用により反応を促進あるいは抑制する。